お金の勉強部屋

上手にお金が貯まる予算の組み方

 

こんにちは

パパスタディです。

 

本日は「上手にお金が貯まる予算の組み方」についてお話していきたいと思います。

 

この記事でわかること

・蓄財に成功している人は絶対にしていること

・家計予算を立てるの重要である

・お金が貯まる予算の立て方 3ステップ

 

蓄財に成功している人は絶対にしていること

 

上記のテーマそのままなんですが、

全く予算を立てずに蓄財に成功した人は残念ながらいないということなんです。

なぜなら、人はそういうふうにできている。

収入が高くなればなるほど、自然にお金を使ってしまうという性質があるんです。

そこで大事なってくるのが、どんだけ〜な適当な予算でも立てるべし!

予算を立てることによって、無駄な支出が分かったり、逆に思ってたより少ないやん!とか調整が効いてくる訳です。

こういった感覚を掴んでいくためにも、予算を立てるということは重要になってきます。

 

 

家計予算を立てるの重要である

 

お金持ちになるコツは、倹約に尽きるとある自分が読んだことのあるマネー本に書いてありました。

予算を立ててない人は、どこかで必ず無駄遣いをしているものです。

 

家計管理をすることが大事なのは以下の通り

  1. 予算を立てる
  2. 無駄が見つかる
  3. 倹約(無駄の削減)に繋がる
  4. お金が貯まる

 

お金が貯まる予算の立て方 3ステップ

 

①収入を見積もる

 

収入を見積もるとは、額面ではなく手取りで考えるのがベース。

所得税や住民税・健康保険料などを差し引いた『手取り』で計算する。

収入を見積もる際に守ってほしい約束事は

収入は少なめに見積もること

これが本当に大事で

・サラリーマンの方だったら

→残業代は含めないとか、ボーナスは考えない

→結婚されている方で妻が働いているのなら、妻の収入は考えないように

 

最低でも収入の2割程度は低めに見積もるといいでしょう。

でも、自営業の方だったり、中小企業の方だったらもっと危機感を出して考えて、半分で見積もってもいいくらいだと考えます。

 

なぜここまで考えるのかというと

 

①収入の増加につられて支出の増加を防ぐ

②ボーナスカットや減給による赤字会計になるのを防ぐ

③出産で妻が働けなくなった etc…

 

収入を少なく見積もることによるメリットはたくさんあっても

収入を多く見積もることにはデメリットしかない

 

②支出を見積もる

 

支出は以下の2つで分類します。

・固定費

・変動費

まずは固定費から削減していく

 

固定費から削減する明確な理由は以下の通り

・簡単に見積もれる

・正確に見積もれる

・金額が大きい分野なので、節約の効果が大きい

やりやすくて、効果も高いんです。

固定費は予算のオーバーがしにくいので、やはり効果は高い。

変動費は気楽にお手軽にやっていきましょう。

 

変動費を見積もる

 

変動費は、その月によって金額が動くもの。コントロールも効きにくい。

ここを一生懸命節約しても、心が満たされないみたいな事態に陥ってしまいます。

いつもお金のことを考えなければならず、なかなかハードモードになっちゃいます。

なので変動費はほどほどにお気楽にが鉄則なんです。

 

保険的な要素とし、予備のお金を用意しておくと変動費もお気楽にできてくるかなと思います。

 

 

最後に

 

予算立てずしてお金の自由なし

 

知識は人生を向上させます!

一緒に学んでいきましょう!