こんにちは。
パパスタディです。
今日は「良い家計簿の定義って知ってますか?」について話していきますね。
・良い家計簿の定義
・良い家計簿の条件 5選
・パパスタディが選んだ家計簿アプリ
良い家計簿の定義
どんなにノートにまとめ上げられた綺麗な家計簿でも
どれだけ時間をかけて詰めに詰めた家計管理をしていても
結果として、資産が増えていない家計簿は良い家計簿とは言えません。
つまり良い家計簿の定義というのは、資産が増える家計簿ということです。
それぞれいろんな家庭があります。
それぞれの家庭における家計簿をつけるのが大事なことになってきます。
各家庭における、オリジナルの家計簿ですね。
他の人から見たら、これ何?っていうような家計簿になりますがオリジナルの家計簿とはどんなものか、パパスタディ家の付け始めた家計簿はこんな感じです。(お見せするのめちゃめちゃ恥ずかしいですがw)
12月に事件を起こし、1月から家計管理を見直しましょう!!と始めた家計簿ですので、ここから改善していきます!
これ見ていかがでしょうか?
ん?これ何なん?どういう振り分け方されてんのん?
と思った方は正しい反応です。
これは私が見て分かる家計簿なので、他の方が見られたらこれ何?となるのは普通だと思われます。
詳しく説明すると長くなるので簡単に説明しますと
・住宅項目に、固定費を全てぶち込んだ
・他項目は、食費・教育費・車・日用品・交際費に大きくまとめる
・大項目はこれ以上増やさない
・大項目のカテゴリー内に、小項目で細かく管理する
というスタイルを、仮でも良いから素早くスタートする!ということで始めました。
とりあえずスタートするという行動重視スタイルで始めたものの、意外と現在は落ち着いてはいるかなと思います。
何に大きくお金が掛かっているのか?
大きな支出先(削減対象になる)は何か?
が一目で分かるようになりました。家計管理はここからという感じですね。
家計簿にも2つ種類があって
と言います。
パパスタディ家の家計簿は後者の管理会計になります。
自分にしか分からない家計簿。
でもこれで良いんです。なぜオリジナルになっていくのかというと理由は簡単で、それぞれの家庭にあった家計簿になっていくというだけのことなんですね。
これはダメだよね改善しよう!や、ここはもう少し余裕あるのでは?とか、これを何とか削減できないか?など見えるからこそ行動力も上がる。
良い家計簿というのは、こうした見えなかったものを炙り出して、行動力を上げてくれるものの指すのだなとも感じています。
良い家計簿の条件 5選
① 目的が明確
② 作成が簡単
③ 正確
④ 改善点がすぐにわかる・説明できる
⑤ モチベーションが上がる
パパスタディ家の場合に当てはめるとこうなります。
① 何に支出がされているのかが分かること
現在の状況を踏まえると、まずは支出のしっかりとした把握が大事。それから何をどう削減して家計管理をしていくのかを考えられるようになった。
② 家計簿アプリを利用する
レシートを写メするだけで入力作業が省けたり、店舗名も入ります。
項目を用意するだけで振り分けてくれたりしてくれてとても簡単です。
③ 家族の協力が必要
これは自分だけで出来るわけではありません。特に奥様の協力が不可欠です。
今は、協力してくれていて何か買い物やお金を使うことがあったら、必ずレシートは残してくれています。コミュニケーションが試されますw
④ 小項目を的確に利用する
改善点というのは、何にいくら使ったかが分かって初めて見えてくるものです。
パパスタディ家では、家計簿アプリの小項目をしっかり細かく分けているので、大項目で大まかなお金の流れと行く場所を把握し、小項目で細かく視認できるようにすることでここは自分達で削減できる!やここは満足度下がるから維持しよう!とかが見えるようになってきました。
⑤ モチベが上がる
私の中では家計簿の付け方が分かっていなかったので、まず家計の全体が見えたことでまず嬉しかったですね。嬉しいから前向きに取り組めるし、行動力も上がっている実感があるのでモチベは今も上がってますね。
以上の理由が、パパスタディ家の家計簿に関する状況です。
何も見えない中で、自分で調べて知識つけて行動することで見えなかったものが見えてくるのは楽しいって気付けました。
それが1番の自分の収穫なのかもしれませんね。
パパスタディが選んだ家計簿アプリ
パパスタディが選んだ家計簿アプリはこちらです。
the 王道ですが、マネーフォワードMeですね。
各家庭に応じたカスタマイズ(パパスタディ家も項目をカスタマイズ)もできますので、非常に便利です。
パパスタディ家はしてませんが、銀行やカード、証券会社との連携も取れますので、資産が一度に見える化できます。
おすすめの家計簿アプリです。
一度、試してみる価値はあります。
カスタマイズに関しては、次回載せますね。
まとめ
今回学んだことは、良い家計簿を作れるといろんなものが見える化されて、見えるからこそ行動力や協議するポイントが出てくることが分かりました。
成功している人から学んだり、またそれを真似することで成功している人の目線や行動の経路が少しだけでも見えた気がしています。
行動量を増やしてもっと試行錯誤していく中で、もっと良いものができるのではないかと感じています。
何にも分かってなかった自分がここまで行動できるようになったのだから、あなたでもきっとできます!
知識は人生を向上させます!
これからも一緒に学んでいきましょう!